変わることのない世界で

小さな物語の断片
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バーのある人生 (中公新書)
今回読んだ本;バーのある人生 枝川 公一


バーの重い扉の向こうには、非日常の空間が待っている。そこは、酒だけを売ってい る場所ではない。客のひとりひとりが、バーテンダーと対面し、一期一会の時間を購 い、空間に戯れる町の?秘境?である。そこには、シキタリもあれば、オキテもあ る。しかしそれらは、居心地をよくするものでこそあれ、がんじがらめの規則ではな い。これから出かける人の背中をそっと押し、行き慣れた人をさらなる一軒へ向かわ せる、体験的バー案内。
評価:
枝川 公一
中央公論新社
¥ 756
(2006-02)

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天切り松闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝 (集英社文庫)
今回読んだ本;天切り松 闇語り 第四巻 昭和侠盗伝 浅田 次郎


時は昭和九年。関東大震災から復興を遂げ華やかなモダン東京を謳歌したのも束の間、戦争の影が徐々に忍び寄っていた。
ついに寅弥が我が子のようにいとおしんできた勲にも召集令状が届く。国の無体に抗おうと松蔵らが挑んだ企みとは?
激動の時代へと呑みこまれていく有名無名の人々に安吉一家が手をさしのべる五編。
人の痛みを、声なき声を、天下の侠盗たちが粋な手並みですくいとる!
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天切り松 闇がたり3 初湯千両 (集英社文庫)
今回読んだ本;天切り松 闇語り 第三巻 初湯千両 浅田 次郎


「武勇伝なんぞするやつァ、戦をしたうちにへえるものか」二百三高地の激戦を生きのびた男はそうつぶやいた…。
シベリア出兵で戦死した兵士の遺族を助ける説教寅の男気を描く表題作「初湯千両」など、華やかな大正ロマンの陰で、時代の大きなうねりに翻弄される庶民に味方する、粋でいなせな怪盗たちの物語六編。
誇りと信義に命を賭けた目細の安吉一家の大活躍。堂々の傑作シリーズ第三弾。

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残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (集英社文庫)
今回読んだ本;天切り松 闇語り 第二巻 残侠 浅田 次郎


ある日、目細の安吉一家に客分として現れた、時代がかった老侠客。その名も山本政五郎―すなわち幕末から生き延びた、清水の次郎長の子分・小政だというのだが…。
表題作「残侠」など、天下の夜盗「天切り松」が六尺四方にしか聞こえぬ闇がたりの声音で物語る、義賊一家の縦横無尽の大活躍八編。
粋でいなせな怪盗たちが大正モダンの大東京を駆け抜ける、感動の傑作シリーズ第二弾!
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闇の花道―天切り松 闇がたり〈第1巻〉 (集英社文庫)
今回読んだ本;天切り松 闇語り 第一巻 闇の花道 浅田 次郎

夜更けの冬の留置場に現れた、その不思議な老人は六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」で、遙かな昔を物語り始めた―――
時は大正ロマン華やかなりし頃、帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉」一家。盗られて困らぬ天下のお宝だけを狙い、貧しい人々には救いの手をさしのべる
義理と人情に命を賭けた、粋でいなせな怪盗たちの胸のすく大活躍を描く傑作悪漢小説シリーズ第一弾!
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四畳半神話大系 (角川文庫)
評価:
森見 登美彦
角川書店
¥ 700
(2008-03-25)
今回読んだ本;四畳半神話大系 森見 登美彦


妄想結構。その前に恋路を走りやがれ!

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない
いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!
さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー
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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
評価:
森見 登美彦
角川グループパブリッシング
¥ 580
(2008-12-25)
今回読んだ本;夜は短し歩けよ乙女 森見 登美彦


「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、京都のあらゆるところに彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり
そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった
先輩の想いは黒髪の乙女に届くのか!?いや、寧ろ先輩は黒髪の乙女に想いを伝えられるのか!?
山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。
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チェーン・ポイズン
評価:
本多 孝好
講談社
¥ 1,680
(2008-10-30)
今回読んだ本;チェーンポイズン 本多 孝好

講談社創業100周年記念出版 「書き下ろし100冊」第1弾!

あと1年。死ぬ日を待ち続ける。
それだけが私の希望――。

誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。
簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。
死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、
謎の人物からのささやき。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?
1年頑張ったご褒美を差し上げます」
それは決して悪い取り引きではないように思われた――

かりそめに生きることは、もうできない。選んだのは「死」。
不思議な自殺の連鎖を調べる記者。そこに至るただひとつの繋がり
服毒自殺、そして一年の空白……
「生」の意味を現代に投げかける、文句なしの最高傑作!

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モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)
今回読んだ本;モダンタイムス 伊坂 幸太郎


「勇気はあるか?」
29歳の会社員となった私の前で、見知らぬ男がそう言ってきた。「実家に」と言いかけたが、言葉を止めた
恐妻家の私が“逃げた”上司の仕事を引き継いだ事からすべてが始まった、いや、恐らくはもっと以前から。怪しげなシステム、暗号化されすぎたデータ、コンパイルエラー。禁断の検索ワード。検索から監視は始まる――。
「ある中学校での事件」
ことの真相は果たして?
ネットがもたらす情報の危険さ、不確かさ。情報は何をもたらすのか?

漫画家・花沢健吾による『モーニング』連載時の挿絵をすべて収録した特別版

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恋愛中毒 (角川文庫)
評価:
山本 文緒
角川書店
¥ 600
(2002-06)
今回読んだ本;恋愛中毒 山本 文緒

――どうか、どうか、私。
これから先の人生、他人を愛しすぎないように。他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。
悲しい祈りを貫き通そうとする水無月。彼女の堅く閉ざされた心に小説家創路は強引に踏み込んできた。

世界の一部に過ぎないはずの恋が、私のすべてを縛り付けるのはどうしてなんだろう。

吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。



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