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『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内(新潮新書)
評価:
小谷野 敦
新潮社
¥ 756
(2009-04)
コメント:名作を斬る!

 今回読んだ本;『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 小谷野 敦


読むべきは、長篇か、短篇か?
『源氏物語』か、『金閣寺』か?
『三国志』か『水滸伝』か?
ドストエフスキーかシェイクスピアか?
川端康成か芥川龍之介か? 文 学に普遍的な基準はありません。面白いと思うかどうかは、読者の年齢や経験、趣味嗜好に大きく左右されます。「もてない男」に恋愛小説が、そのケのない人 に同性愛的文学がわからなくても、仕方のないことです。世評高い漱石の『こころ』やドストエフスキーは、本当に面白いのでしょうか? 世界の古典を「大体 読み終えた」著者が、ダメならダメと判定を下す、世界一正直な名作案内。


 
片っ端からぶった切ってる感が何とも痛快でした。名作案内、書評のはずなのに何故か痛快で面白い。容赦ないこき下ろしっぷりがまた笑える。
普遍的ではない書評、と言うのがまたいい。決して万人受けする内容ではないが、だからこそに著者の好みや価値観が顕著に出ていて楽しめる。
一般的な普遍的な書評に飽きた人にオススメしたい
感想:新書 comments(0) -
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